医療法人社団博生会大久保医院

 新地中華街、長崎バス新地ターミナルより徒歩1分電車通り


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★★インフルエンザ予防接種のご案内★★

令和6年10月からインフルエンザ予防接種を行っています。

接種日及び接種時間のご予約をお願いいたします。

095-823-5996又は[email protected]

当院かかりつけ患者様以外の接種は予約のご連絡をお願いいたします。

 

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体調不良の患者様へ★

来院前にお電話にてご連絡をお願いいたします、

尚待ち時間がかかっておりますのでご了承下さい。

一般の患者様とは別の待合室にご案内致します。

ご協力お願い致します。

体調不良の場合は、受付時間は午前は12時まで

午後は17時までとなります。


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医療法人社団 博生会 大久保医院

一般内科・循環器科の診察を中心に居宅介護支援事業、訪問介護、デイケアサービスなど介護医療も実施しています。
信頼される、地域に密着した医院を目指し職員一同努めてまいります。

大久保医院


内科・循環器科

       居宅介護支援事業所

      

       地域密着型通所サービス  

認知症対応型共同生活介護

            ( グループホーム)

                              患者様へのご案内


発熱患者様への対応について

当院は長崎県との協定により受診歴の有無に関わらず、発熱、その他
の感染症疑いがある患者の受け入れを行っています。感染対策に対応できる体制を有しております。
 

明細書について

当院では、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無償で交付いたします。
 

医療情報の活用について

当院は、質の高い診療を実施する為オンライン資格確認等システムにより十分な情報を取得し情報を活用して診療を行っています。
 

一般名での処方について

後発医薬品があるお薬については患者様へご説明の上、商品名でなく一般名(有効成分の名称)で処方する事がございます。特定の医薬品の供給が不足した場合であっても一般処方名によって患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

地域包括診療加算について

当院では生活習慣病や認知症に対する治療や薬剤、服薬管理を行います。予防接種や健康管理に関する相談に応じます。
必要に応じて専門医療機関へのご紹介を行います。
介護が必要とされる場合は常勤の介護支援専門医によるご相談に応じます。必要に応じて訪問診療、往診に対応し、電話等による問い合わせにも対応致します。   患者様の状態により28日以上の長期処方、リフィル処方の交付にも対応可能です。
 

医療DX推進について

当院ではクラウド型電子カルテを使用し、オンライン資格確認システムにより取得した情報を活用し質の高い診療を実施しています。
 

時間外対応について

当院を受診の患者様、ご家族様からの電話等による療養に関するするお問い合わせに常時対応しております。
  


大久保医院 適切な意思決定支援に関する指針

 
1.       基本方針 
人生の最終段階を迎えた患者様に最善の医療ケアを行う為、患者様、ご家族等と
医師をはじめとする医療従事者が適切な説明と話し合いを行い、
患者本人の意思決定を基本とした医療・ケアを進めるものとする。
 
2.       「人生の最終段階」の定義 
(1)  がんの末期のように、予後が数日からながくとも2~3か月と予測が出来る場合
(2)  慢性疾患の急性増悪を繰り返し予後不良に陥る場合
(3)  脳血管疾患の後遺症や老衰など数ヶ月から数年にかけ死を迎える場合
なお、どのような状態が人生の最終段階かは、患者の状態を踏まえて、
多職種にて構成される医療・ケアチームにて判断するものとする。
 
3.       人生の最終段階における医療・ケアの在り方
(1)  医師等の医療従事者から適切な情報の提供と説明に基づき、多専門職種の医療・介護従事者から構成される医療・ケアチームと十分な話し合いを行い、本人による意思決定を基本とした上で、人生の最終段階における医療・ケアを進めるものとする。
(2)  本人の意思は変化しうるものであることを踏まえ、本人が自らの意思をその都度
示し伝えられるような支援を医療・ケアチームにより行うと共に本人との話し合いを繰り返し行うものとする。
(3)本人が自らの意思を伝えられない状態になる可能性があることから、家族等の信頼
できる者も含めて、本人との話し合いを繰り返し行う。またこの話し合いに先立ち
本人は特定の家族等を自らの意思を推定する者として前もって定めておくものとする。
(4)人生の最終段階における、医療・ケア行為の開始、不開始、医療・ケア内容の変更中止等は医療・ケアチームによって、医学的妥当性と適切性を基に慎重に判断する。
 (5) 医療チームにより、可能な限り疼痛やその他の不快な症状を十分に緩和し
本人・家族等の精神的・社会的な援助も含めた総合的な医療・ケアを行う。
(6)生命を短縮させる意図をもつ積極的な安楽死は、本指針の対象とはしない。
 
4.       人生の最終段階における医療・ケアの方針の決定は次によるものとする。
(1)本人の意思確認ができる場合
  ①方針の決定は、本人の状態に応じた専門的な医学的検討を経て、医師等の
医療従事者から適切な情報の提供と説明を行う。
そのうえで、本人と医療・ケアチームとの合意形成の向けた十分な話し合いを踏まえた
本人による意思決定を基本とし、多専門職種から構成される医療・ケアチームとして方針の決定を行う。
②時間の経過、心身の状態の変化、医学的評価の変更等に応じて、本人の意思は変化
しうるものであることから、医療・ケアチームにより、適切な情報の提供と説明が
なされ、本人が自らの意思をその都度示し、伝えることができるような支援を行う。
また、このとき、本人が自らの意思を伝えられない状態になる可能性があることか
ら、家族等も含めて話し合いを繰り返し行うものとする。
 ③このプロセスにおいて話し合った内容は、その都度、文書にまとめておくものとする。
(2)本人の意思の確認ができない場合
  本人の意思確認ができない場合には、次のような手順により、医療・ケアチームの中で慎重な判断を行う。
①     家族等が本人の意思を推定できる場合には、その推定意思を尊重し、本人にとっての最善の方針をとる。
②     家族等が本人の意思を推定できない場合には、本人にとって何が最善であるかに
ついて、本人に代わる者として家族等と十分に話し合い、本人にとっての最善の
方針をとる。
また、時間の経過、心身の状態の変化、医学的評価の変更等に応じて、このプロセスを繰り返し行う。
③     家族等がいない場合及び家族等が判断を医療・ケアチームに委ねる場合には、本人にとっての最善の方針をとる。
④     このプロセスにおいて話し合った内容は、その都度、文書にまとめておくものとする。
(3)複数の専門家からなる話し合いの場の設置
 上記(1)及び(2)の場合における方針の決定に際し、
①     医療・ケアチームの中で心身の状態等により医療・ケアの内容の決定が困難な場合
②     本人と医療・ケアチームとの話し合いの中で、妥当で適切な医療・ケアの内容についての合意が得られない場合
③     家族等の中で意見がまとまらない場合や、医療・ケアチームとの話し合いの中で、妥当で適切な医療・ケアの内容についての合意が得られない場合
などについては、複数の専門家からなる話し合いの場を別途設置し、医療・ケアチーム以外の者を加えて、方針等についての検討及び助言を行う。
 
附 則
 この方針は、令和6年6月1日から施行する。

医療法人博生会 理念


真心こめて 

患者様・利用者様のために

医療・介護・福祉に関する高い知識と技術の習得に日々努め
安全確実な仕事の遂行により患者様・利用者様のために尽くします。

地域と共に

医療法人博生会は、高度のサービスを提供し、
地域社会のより豊かな明日への創造に貢献します。

職員としての自覚

職員すべてが、医療人としての使命を自覚し、
各々の充実とともに法人のさらなる発展に努めます。